MGS-Movies
ARMAGEDDON
個人的には一番好きな映画の一つ。
つーか3枚組み(2枚だっけ?)の限定版買ったもん(その後、悲しくも生活費を得るために売ってしまう・・・とほほ)
内容はまぁ・・・
どでかい隕石が落ちてきて、地球に落ちたら確実に地球上の生物は全滅だろうということでシャトルに石油採掘のスペシャリストを詰め込んで隕石を内部から爆破する。
というものです。
当然、死人は多いです。
2機飛ばしたシャトルの片方が墜落、穴掘り中の事故で数名死亡、挙句の果てに核爆弾のリモートコントロールが壊れておやじが自ら残って爆破する(お約束)
ちなみに。
どでかい要塞で侵略してきた宇宙人をやっつけるインディペンデンス・デイと内容殆ど同じなんですけど。
(つーかほぼ同時期の映画だったらしいってことを考えたら・・・(((
;゚Д゚)))ガクガクブルブル )
つーか、なんで日向がこの映画が好きかっていうと・・・
実のところ微妙にSFが好きらしい。
ってのがあります。
日向の映画の趣味って、本当に微妙。
ちなみに。
ホラーは苦手。
ホラーよりも恋愛モノが苦手。
パニックものは精神衛生上よろしくない。
エロイのも苦手。でも何故か観てしまう(ぇ)
・・・と、まぁ脱線はここまでにして。
そういえば某空想科学本でこの映画、思いっきり叩かれておりました。
なにやら隕石の向かうスピードとか、発見が遅いとか、シャトルは追いつけんとか、いろいろ(しかもその本、妙にタイタニックは叩いていなかった)
確かに結構無茶なところはあるとは思うけど、楽しいからまぁいいじゃんってのがオレの見解。てかあまりにもリアルを追求しすぎたら逆に面白くない。
しかしだな。
石油採掘工に核爆弾扱わせていいのか。
てゆうか任務失敗を決め付けて乗員見捨てるなよ。
でも、思ったのは。
結構軍の機密にかかわったから消されるか死ぬまで見張りが付くのかどっちかだと思ってた。
・・・はい、考えがお約束過ぎでした。
そもそもMGS1のEDですら走り去るスノーモービルを見て「あれ、爆発するんやろ〜」とほざいた人なので(本当に爆発していたらMGSは1で終わっています)
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